長腓骨筋腱

長腓骨筋腱の痛み&立方骨症候群

おはようございます!

 

最近、足の痛みのケースが二つ立て続けにあったので、今朝はそれについて。

 

結論から書くと、両ケースとも痛みの原因構造は同じであった。

 

長腓骨筋腱と踵立方関節だ。

 

 

長腓骨筋は足首の捻挫などで傷めやすい筋肉である。

 

この筋肉の腱は外くるぶしの下側を下行し、足底へと伸びている。

 

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従って、痛みは外くるぶしの下側から足底(外側)にかけて現れることが多い。

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また、長腓骨筋に問題がある場合、立方骨(踵立方関節)のサブラクセーションも併発していることが多いので、この辺も必ずチェックする必要がある。

 

いわゆる立方骨症候群と呼ばれる症状だ。

 

立方骨症候群では、動作痛の現れ方が二通りある。

 

一つはつま先立ち(トーオフ)で痛みが現れる場合。もう一つは地面に完全に足を付いた時(フットフラット)である。

 

これにより、立方骨の運動障害がある程度推測可能である。

 

踵立方関節の関節包からも痛みが生じている可能性もある。

 

この場合、足の甲から外側、そして足底にかけてのジョイントラインに鋭い痛みが現れる。

 

長腓骨筋腱と関節包、そして立方骨を診るだけで症状は寛解する。

 

発症メカニズムさえ特定できてしまえば、治療そのものは非常に簡単である。

 

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