関節唇?

おはようございます!今朝は背中とハムストリング。背中はベントオーバーローイングしかやっていないが、若干物足りなさを感じる。プルダウンマシーンがあるとバリエーションができるのだが・・・。

昨日診た肩痛の患者さんについて。

半年以上前に転倒して以来、肩が上がらなくなったという。痛みとこわばり感が主訴。痛みは(ご本人曰く)肩の前側にあるとのこと。整形外科でのレントゲンではネガティブ。ちなみに、50歳の男性。

可動域を見てみると、全可動域に強い制限があった。屈曲80°、外転90°、伸展10°、外旋0°、内旋0°、水平外転0°、水平内転10°。全て動作痛あり。

五十肩とは異なる可動域制限のされ方である。もし、五十肩ならかなり重症のケース。また、典型的なインピンジメント症候群とは異なるのも明らか(インピンジメントはあるが)。

触診では、棘上筋腱と関節包外側に鋭い圧痛。肩鎖関節、上腕二頭筋腱、関節包前部、烏口肩峰靭帯には圧痛は認められなかった。

SLAPの検査をしてみたところポジティブ。もしかしたら、関節唇にダメージがあるのだろうか・・・・。来週MRI検査を受けるとのことなので、この辺は明らかになるかもしれない。もし、SLAPなら、ぼくにとっては非常に貴重な臨床経験となる。

治療は異常箇所を見つけて粛々と対応していくのみである。

治療後は屈曲160°、伸展30°外転100°まで改善。また最大水平内転時の痛みはなし。ただし、水平外転、外旋、内旋はほぼ改善なし。

総合的には5/10である。やはり、関節唇なのか・・・。



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スポーツ医学&カイロプラクティック研究所

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