女子高生の膝痛

おはようございます!名古屋の降水確率は90%。雨が降り出す前にオフィスにやってきています。帰りの時間に雨が降っていないことを祈る(笑)。

 

 

昨日来られた患者さんのケースです。

 

バスケ部の女子高生。主訴は両膝の痛みで、昨年末以来練習を休んでいます。痛みは両膝とも外側です。スクワット、ジャンプ、階段昇降で症状増悪です。

 

その頃に整形外科にてMRI検査を行い、ジャンパー膝の診断を受けています。病院では検査のみで特にそれ以外の処置はなし。

 

昨年末から接骨院に週3ペースで通い始め、現在も継続中。しかし、症状は変化なしという状況でした。

 

ここまでの問診で鑑別診断は3つに絞られました。

 

  1. 腸脛靭帯
  2. 膝窩筋腱
  3. 膝蓋大腿関節

 

そして、ジャンパー膝はおそらくなしと予想(笑)。

 

触診では上記全ての構造に圧痛がありましたが、特に膝窩筋腱が強め。しかし、最初は腸脛靭帯を中心に診て、スクワット&ジャンプで症状を確認しました。

 

すると、ペインスケールは10⇒5に変化。これは物足りないです。もうこうなると、膝窩筋腱しか残されていません。

 

膝窩筋腱の治療後に再度スクワット&ジャンプで10⇒0。最後に片足でジャンプもしてもらい痛みはゼロであることを確認。

 

上記の治療以外では、寛骨、股関節、大腿脛骨関節、VMOも行いました。

 

『自分でできること』について質問されましたが、この時点では特になし。とりあえず、日常生活(特に階段昇降)で痛みがゼロであることが確認できたら、徐々に練習に復帰するように指示しておきました。

 

そして、痛みが戻ってくるようなら、その時点で対応を決めることに。

 

似たようなケース(女子、バスケ、膝痛、膝窩筋腱)は過去に何人も診ていますが、大抵の場合、1回の治療で予後経過は良好です(どんなに多くても3回程度)。

 

今回も年齢が若いということもあり、おそらくしばらくOKなのでは・・・と楽観視しています(笑)。

 

 

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