つべこべ言わず筋トレやれ!

腸脛靭帯症候群という症状があります。主訴は膝外側の痛み。ランナーや登山家に多い症状です。詳細はこちらを参照ください。

腸脛靭帯症候群

 

発症メカニズムは反復刺激です。腸脛靭帯が骨の一部(大腿骨外側上顆)と何度も擦れることによって発症します。つまり、長距離を走り続ければ発症リスクは高くなるということです。

 

先日来られたランナーも腸脛靭帯症候群でした。この方がこの症状の発症メカニズムを「腸脛靭帯症候群は筋力不足が原因」と仰っていました。大変興味深い考察です。

 

その根拠は「以前ジムで筋トレをやっていた時は膝が痛くなることはなかった」からという実体験に基づくものです。

 

医学をかじった人間であれば、体幹や膝の不安定性であるとか、身体の使い方だとか、脊柱の捻れだとか、いかにもという原因に注目しがちですが、この方の言うように「つべこべ言わず筋トレやれ!」という単純明快さが何だか新鮮に感じました。

 

マラソンは持久的運動なので、どうしても有酸素系の運動が中心になりますが、過去の著名なランナーは意外と筋トレしています。

 

例えば、双子のマラソンランナー宗兄弟も筋トレをかなりやり込んでいたと聞いています。ちなみに現役時代はフルスクワットで120kgをやっていたそうです。おそらく、体重は当時60kgそこそこだったと思われるので、この数字は驚異的です。

 

カイロプラクティックをやっていると、知識バカ、理論バカになりがちですので、「つべこべ言わずに筋トレやれ!」でだいぶバランスを取り戻した感じがしています。

 

どうもありがとうございました。

 

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