肩痛

おはようございます!本日で仕事納めという方が多いのかもしれません。当院は30日まで診療しています。    

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最近、多い症状は肩の痛みである。肩の痛みと言っても原因は様々であるが、自覚症状からおおよその原因は推測することができる。  

 

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例えば、最近特に多い方の症状は以下のようなもの。   腕を頭上にあげた時に少し違和感が現れて、腕を後ろに回すと痛みが増す。鈍痛で奥の方の痛みのような気がする。  

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患者さんがこんな感じのことを話したら、だいたい原因はこんな感じという見当がつく。  

 

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ちなみに、「腕を後ろに回すと痛みが増す」というのと「鈍痛で奥の方の痛み」というのが最大のヒントである。  

 

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肩関節には関節包と呼ばれる膜がある。この膜は関節の全周を覆っており、靭帯の下側にある構造だ。  

 

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関節包は関節がニュートラルのポジションにある時は緩んでいるので、大した機能は果たしていない。しかし、関節が大きな動きをした時には伸長され、関節の脱臼を防いでくれる。

 

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よって、肩関節の脱臼の診断ポイントの一つが「関節包の断裂」である。   関節包に何らかの問題がある時、深部痛が現れることがある。当の本人は痛みの部位が特定できないことが多い。なぜなら、関節包は深部にある構造だからだ。  

 

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さらに、関節の可動域の異常が認められる場合も、関節包に何らかの問題が潜んでいることが多い。   そして、このような関節包の問題は、カイロプラクティックが非常に得意とする症状である。  

 

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治療は若干痛みを伴うが、殆どのケースでは数回(せいぜい2,3回 )の治療で日常生活では問題ないレベルまで回復してしまう(五十肩を除き)。  

 

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たまに、このような症状で手術をしてしまう方がおられるが、そういうのを知ると残念でならない。きっと、もっとも残念と感じるのはご本人に違いないが・・・    

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【お知らせ】


スポーツ医学&カイロプラクティック研究所
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電話:052-452-5006

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