理論と実践

おはようございます!昨日はセミナーのため終日東京でした。セミナー会場の近所に増上寺があるのですが、昨日はちょっとだけ寄り道してきました。暑いくらいの陽気でした。桜も満開でした。

 

 

セミナーでは理論的な説明後に実践を練習というスタイルにしています。その方が受講者の方々もわかりやすいと思うからです。

 

しかし、理論と実践が完全に一致するわけではありません。そこが講義する側としては悩ましいところ。

 

受講者の人の中には(特に理科系脳の人)は、かっちりと理論と実践が矛盾なくかみ合う状況を想定していることが多いです。

 

実際に患者さんを診ていると実感するはずですが、理論と実践がかなり乖離しているケースが多い。

 

むしろ、理論通りにならないことの方が多いと感じるくらいです。

 

しかし、理論の説明中にそのニュアンスを伝えようとすると、理論が非常にぼやけたものになってしまいます。

 

聴いている側としては「一体どっちなの?」ということになってしまう。

 

従って、ぼくは理論を説明するときは断定的に説明するようにしています。まずは頭の中で理屈を理解してもらいます。

 

理論と実践は分けて考えるのが良いでしょう。そうすることで混乱を防ぐことができます。

 

要はバランス感覚です。

 

どちらにも偏らない思考。

 

言い方を変えれば、どちらも許容することができる心の柔軟性ということになるかな。

 

理論と実践をそれぞれ分けて理解した後に、これらをつなげる作業は実際の患者さんを診ることによって成されます。

 

つまり、各人が検証をしなければならないということです。

 

鵜呑みはダメですね。

 

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