椎間孔の解剖学

おはようございます!今朝は上腕二頭筋と肩。上腕二頭筋はいつもと同じルーティン。肩は久しぶりにダンベルでショルダープレスをやりました。バーベルよりも可動域が広がるのでまた違った刺激が入ります。たまにはいいね。

昨日は予約の合間を縫って、7日(日)の東京でのセミナー準備をしていました。

セミナーのテーマの一つである脊柱管狭窄症について、論文を調べている内に、椎間孔の解剖学について復習する必要がありました。

椎間孔というのは、神経(脊髄神経)が出てくる穴のことです。上と下の椎骨によって形成されています。

何が知りたかったかと言うと、椎間孔を通っている脊髄神経の神経根と黄色靭帯の位置関係です。

なぜなら、椎間孔の狭窄により神経根が圧迫・刺激を受けるのですが、そのとき黄色靱帯が原因構造となるからです。

黄色靱帯が変性・肥厚することで、神経根が刺激を受け下肢の関連痛(坐骨神経痛)を引き起こします。

従って、椎間孔における神経根と黄色靱帯の位置関係を把握しておくことは、とても重要なことなのです。

ぼくの場合、確認するだけでは終わらせずに、作図することもあります。そうすることで、脳みそに焼き付けておくことができます。

こんな作業を20年以上、繰り返しています。しかし、昨日も椎間孔の解剖学を復習していると、初めて目にする靭帯を発見しました。同じ図を何度も見ているにも関わらずです。

まだまだ、知らないことが山ほどあるのだと思います。

ちなみに、この絵を作図するのに2時間程かかりました。

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