変形性膝関節症

おはようございます!今朝はオフィスに来る途中で雨が降り出しました。それにしても、朝晩は寒いくらいですね。

 

 

先週、特に多かった症状は膝痛です。その多くが変形性膝関節症。膝関節の軟骨がすり減ってしまう症状です。

 

痛み、腫れ、こわばり感、可動域制限が主な症状です。

 

痛みははっきりしないこともありますが、触診すると大抵膝の内側に鋭い痛みがあります。これは半月板のサブラクセーションに起因している可能性が高いです。変形性膝関節症の場合、内側半月が内方にずれてしまっているケースが多いからです。

 

こわばり感や可動域制限は、関節内の水腫が原因であることが多いです。関節内に水腫がある場合、膝関節はおよそ30°程度屈曲位で維持されます。この角度が関節の遊びがもっとも大きいためです。

 

この場合、膝の伸展と屈曲が共に制限を受けます。特に屈曲の最終可動域では、膝の間に何かが挟まっているような“異物感”と痛みが現れます。「正座ができない」と訴える方が多いです。

 

カイロプラクティックでできることは、あくまでも機能の改善です。機能の改善によって、痛みをコントロールするというのが、カイロプラクティックでできることになります。従って、構造の問題(変性;軟骨の摩耗)には対応しません(できません)。

 

変形性膝関節症で大切なのは、それ以上変性を進行させないことになります。そのためには、膝関節の可動域をなるべく良好に保つことが大切です。

 

しかし、これは“諸刃の剣”でもあります。なぜなら、可動域の改善のために膝関節を動かすと、多かれ少なかれ関節軟骨には負荷がかかるからです。過度に行えば、症状を悪化(進行)させてしまいます。

 

個々の症状に合わせて“適度”な負荷を選ぶことが大切ですが、そのためのアドバイスは我々カイロプラクターの仕事です。

 

今日もこの後、変形性膝関節症の方が来られます。

 

【お知らせ】


スポーツ医学&カイロプラクティック研究所
名古屋市中村区竹橋町13-18オフィスワンタケハシ5階
(名古屋駅より徒歩5分)
電話:052-452-5006

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