医者の不養生

おはようございます!今日も曇天の名古屋。先ほどすぐ横にある窓を閉めました。若干肌寒いです。

 

 

「医者の不養生」という言葉がある。

 

患者には健康管理を勧めておきながら、自分自身はそれを実践していないこと、という意味である。

 

広義には「正しいと知っていながら、それを実践できないこと」と言う意味だが、この説明は矛盾している。

 

なぜなら、正しいと知っているなら、実践するからだ。

 

だから、「正しいと理解できていないので、実践できない」というのが正しい。

 

医者と患者に当てはめてみれば、「健康が大切であると理解できていないにも関わらず、患者には健康管理を勧めている」ということになる。

 

これはどう考えても不誠実な態度ではないだろうか。健康が大切であると心の底から感じていないのに、それを他人(この場合患者)に勧めているからだ。

 

自らを欺き、さらに他者を欺いていることになる。

 

他人に健康管理の大切さを訴えるなら、まずは自らがその実践者であるというのが大前提だ。

 

しかし、実際は「医者の不養生」が大半を占める。

 

カイロプラクターも同様である。

 

自らの不摂生はさておき、患者には生活習慣の大切さを説いている。

 

まずは自分の身体を丁寧に扱い、長持ちさせるように努め、ありがたさに感謝するところから。

 

アーチャン・チャーはこんなことを言っています。

 

「僧侶は人々に、悪い行為から離れるように話しますが、殆どの人にとってその教えを実践するのは難しいようです。なぜでしょうか?それは、理解していないからです。理解したら、簡単に実践できるはずです」

 

健康についてとやかく言う前に、まずはその重要性について腹落ちすることが大切である。

 

 

【お知らせ】


スポーツ医学&カイロプラクティック研究所
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