医療事故

医療事故

おはようございます!台風一過でずいぶん涼しくなりました。特に朝方は肌寒いくらいですね。

 

 

長年、カイロプラクターをやっていると、いろいろな症状の方とお会いする。

 

腰痛や頭痛、五十肩、ゴルフ肘、膝痛などよく見る症状もあれば、一風変わった症状の場合もある。

 

後者は難解な症状でもある。それ故、印象に残っているケースが多い。

 

現在進行形で難儀しているケースがある。

 

数年前に首のアジャスメントを受けて以来、全身に症状が現れ始め、歩行が困難になってしまったケースである。

 

首のアジャスメントとその患者さんの現在の症状の因果関係については、わからない。

 

しかし、それが引き金になり得ることは十分想像できる。

 

 

先日、ある方から電話で相談があった。

 

この方も数年前に骨盤の矯正を受け、それ以来、体調が徐々に悪化し現在は立っているのも辛いほどになってしまったということであった。

 

その後、いろいろな治療を試したが、症状は悪化するばかり。かなり困っているであろうことは察しが付いた。

 

 

両方ともアジャスメント後に悪化したケースである。医療事故と言ってもおかしくない。

 

このような事例は昔からたくさんある。実際に行政が目を向け始めているので、今後何らかの規制がかかってもおかしくないだろう。

 

日本でカイロプラクティックの治療ができなくなる日が来るかもしれない。

 

 

このような医療事故は日本だけではない。

 

カイロプラクティックの本場、アメリカでも起こっている。

 

しかし、その多くがカイロプラクター以外によって引き起こされていると聞いたことがある(エビデンスを探したが見つからなかったので真相は不明)。

 

 

日本ではそもそも国が認めているカイロプラクティックの資格はない。

 

従って、誰もが明日からカイロプラクターを名乗れる状況である(いや、今からでも可(笑))。

 

冗談のように聞こえるが、そういうことが現実に起きている。

 

たった数日や数週間でにわかカイロプラクターが生まれているのだ(カイロプラクターと呼びたくないが)。

 

こういうのは、もちろん最悪だが、もっと最悪なのは、「見よう見まね」でやっている連中である(こちらの方が多いのではないかと思っている)。

 

そして、患者さんはなぜかそういうのに飛びつく。よほど宣伝が魅力的なのだろうか・・・

 

 

いずれにせよ、何らかの法整備は必要である。

 

そうすれば、カイロプラクティック教育も少しはましになるのではないだろうか。

 

そして、我々カイロプラクターは今一度自らのふんどしを締めなおす必要がある。

 

2016年9月1日(木)関節運動学的セミナー@札幌(肘関節)

2016年9月25日(日)関節運動学的セミナー@大阪 (脊柱)

2016年9月18日(日)マインドフルネス瞑想会@名古屋

【8月のお休み】 なし

【9月のお休み】 9月1日(木)、7日(水)、8日(木)、25日(日)


スポーツ医学&カイロプラクティック研究所
名古屋市中村区竹橋町13-18オフィスワンタケハシ5階
(名古屋駅より徒歩5分)
電話:052-452-5006

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です