バレーボール選手の中背部痛

昨日の広背筋のトレーニングがしっかり効いている感じです。広背筋全体に万遍なく筋肉痛が広がっています。

 

昨日は予約も少なく暇な一日だったのですが、急患の方が一人いらっしゃいました。バレーボール選手です。主訴は中背部痛。午前中にフロントスクワットをやっていて痛くなったということでした。

 

痛みは鋭く、上半身をどのように動かしても症状の増悪あり。また呼吸でも痛みが増します。ここまでの情報で、この方の主訴に肋骨が何らかの影響を及ぼしているのは明白です。その後の検査では、その推測を確認するだけとなります。

 

結果、第4から第6肋骨が両側ともにずれている状態でした。どちらかというと、左側の方がずれ方は酷いようです。胸郭全体も捻じれているようでした。

 

分析ができれば、治療は簡単です。特にこの手の症状の場合、1回でかなりの改善を見込むことができ、これ以上の治療は必要ないケースがほとんどです。

 

さて、このような症状が整形外科で改善できるかという質問をよく受けるのですが、おそらく無理です。なぜなら、整形外科では機能的な問題は診ていないからです。というよりも、そもそもこのような問題の原因を探そうともしませんし、判明したとしても治療法を知らないでしょう。整形外科では、あくまでも骨折や脱臼など構造的な問題を扱っているのです。

 

このような点を目安に整形外科に罹るべきか、カイロプラクティックの治療を受けるべきかを判断されれば良いかと思います。

 

誤解して欲しくないのは、ぼくは決して整形外科を差別しているわけではありません。カイロプラクティックと似たような症状を扱っていますが、適応も治療法も全く異なります。しかし、患者さん自身が判断するのは難しいですね。

 

ただ、ぼくの経験上、整形外科で「原因不明」と言われた場合、かなりの確率でカイロプラクティックの治療で改善します。もう理由はお分かりですね。整形では画像診断などで異常が見つからない限り、つまり構造要因がなければ、全て原因不明となってしまうからです。その場合、彼らが見ていない機能的問題が痛みの原因となっている場合が多いのです。

 

著者注;写真は(おそらく)往年のトムプラッツによるスクワット。妥協を許さない彼のトレーニング魂がスクワットのフォームに現れている(笑)。ちなみに、横で立っているのはシュワルツェネッガー。

 

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