狂信的なカイロプラクター

おはようございます!今朝のトレーニングは腕。上腕三頭筋⇒上腕二頭筋の順番です。上腕二頭筋は持っているベンチを利用してプリ―チャーカールをやりました。プリーチャーベンチが必要だと思っていましたが、工夫すれば何とかなるものです。トレーニングは絶好調です。

 

 

村上春樹の『職業としての小説家』を読んでいます。これはなかなか面白いです。カイロプラクターはぜひご一読をお勧めします。

 

この本の帯には「誰のために書くのか、どのように書くのか、そしてなぜ小説を書き続けるのか、小説を書くための強い心とは」という文言が書かれてあります。

 

しかし、本文を読めばすぐにわかるのですが、村上春樹氏はこの文言にあるような『気負い』は全く感じていないようです。

 

何となく小説を書き始めたら、たまたまある賞を取り、それから30年以上小説を書き続けているという感じです。

 

つまり、「ただ何となく」で始まり、そして「ただ何となく」書き続けているということ。特段の使命感も持っていません。

 

さて、我々カイロプラクターはどうでしょうか?ぼくの周りには少ないですが、「カイロプラクティックが全て」という方もたまにお見受けします。

 

極端なカイロプラクターになると、「上部頚椎が全ての体調不良の原因である」という人もいたりします。

 

日本だけでなく、アメリカにもそのようなカイロプラクターは存在していて、癌や糖尿病などあらゆる病気はアジャスメントで改善されると本気で信じていることもあります。

 

ただ、冷静に考えれば(冷静にならなくても(笑))、そんなことはあり得りえないとわかります。

 

やはり症状によって適切な対応をする必要があります。

 

 

今朝、こんな記事を目にしました。

 

小林麻央さんも頼った「代替医療」について考える

 

 

代替医療従事者の最大の問題点は、「患者の命に関わるような症状に対して、あたかも改善していくような説明をし、本来受けるべき治療を受けさせないこと」です。

 

それでは、なぜそのようなことが起こってしまうのでしょうか。

 

それは、上記したような『狂信的』な代替療法家が、未だに相当数存在しているというのも原因の一つですが、意図的に患者を拘束するのではなく、単なる見過ごし(つまり誤診)によるというのもあります。

 

後者の場合の問題の根源は教育です(+経験も)。

 

つまり、殆どの代替療法家は適切な医学教育を受けていないのが原因です。日本ではこれは無理もありません。なぜなら、日本における唯一正当な医学教育は大学の医学部でしか受けられないからです。

 

ちなみに、アメリカでは医学校(Medical school)以外にもオステオパシー大学(Osteopathic Medical School)やカイロプラクティック大学(Chiropractic School)などで医学教育を受けることができます。

 

従って日本の代替療法家が、一般世間から非難されてしまうのも致し方ないことだと思っています。

 

しかし、このままで良いはずがありません。心あるカイロプラクターであれば、常日頃から知識のアップデートには余念がない状態が望ましいですね。

 

人命に関わることですから、「ただ何となく」では済まされません。

 

村上春樹氏を批判しているわけではありませんので誤解なきよう。

 

上記で示した村上氏の著作は、彼の小説に対するスタンスから彼の「生き方」を学ぶことができます。お勧めです。

 

 

 

 

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