『心はどこにあるのか?』

おはようございます!今朝はベンチ4セットにフライ3セット。両種目とも力が少し戻ってきました。と言っても以前の7割程度です。

 

『動きが心をつくる』という本を読みました。個人的にはかなり惹きつけられる内容でした。

 

この本の中で「心はどこにあるか?」ということについて議論されている部分があります。

 

結論を先に書いてしまうと、この著者である春木は「心は感覚が生じる部分にある」と主張しています。

 

一方、池見は著書の『心療内科』の中で「心はどこにあるか」について以下のように述べています。

 

心と体の病気との関係を正しく理解するためには、心と体の結びつきを知らなければならないが、それにはまず生理的に見て「心はどこにあるか」を知っておく必要がある。今日では、心の座が大脳であることはよく知られているが、いろいろとことなる心の働きが、それぞれ大脳のどの部位で営まれているかについては、まだよくわかっていない点が多い。

 

こちらの方が、しっくりくるという方が多いかもしれません。

 

春木による「心は感覚が生じる部分にある」というのは、例えば手のひらに何らかの感覚が生じた時、心は手のひらにあるということです。つまり、心は身体の一か所に固定されているものではなく、状況・環境に応じてその場所を変化させるということになります。

 

その根拠となっているのが発生学なのですが、詳細はこの本を読んでいただければと思います。論理的に解説されており、思わず納得してしまいます。

 

春木の主張に興味を引かれたのは、スリランカのお坊さんがほぼ同じことを言っているからです。つまり、心は体表感覚にあると。

 

春木は学者・研究者です。そして、お坊さんは実践者です。理詰めで考察していった見解と瞑想実践から導き出された見解が同一になっているという点に興味を引かれたのです。

 

また、この本にはカイロプラクターなど徒手療法家、さらに瞑想実践者にとっては、興味深い内容が他にもいろいろ書かれてあります。

 

そういう意味で一押しの書籍です。

 

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