反芻思考の止め方

おはようございます!今朝は腕の日。上腕二頭筋メインだったのですが、最近はもっぱらインクラインカールがお気に入りです。ネガティブ時のストレッチ感が気持ちいいですね。

 

デフォルトモードネットワーク、略してDMNという言葉があります。これは、『最高の休息法』という本によると・・・

 

DMNとは、内側前頭前野、後帯状皮質、楔前部、そして下頭頂小葉などからなる脳回路であり、意識的な活動をしていない時に働く脳のベースライン活動のこと

 

脳のアイドリング状態のことです。そして、DMNの活動レベルが「脳疲労」と相関しているとのことです。つまり、DMNの活動レベルが高い状態が続くと脳疲労を起こしやすいというもの。

 

脳疲労になると、うつ状態、無気力、無関心、怒り、イライラ、不安などなどのようなネガティブな感情に心が支配されてしまう傾向があります。ちなみに、うつ病の人は、ネガティブな思考の反復、反芻思考が大好きです。

 

そして、DMNの消費量を上げてしまうのが雑念です。特に頭の中で堂々巡りになっている場合などは、車のエンジンを空ぶかししているようなものです。悪い空気をまき散らすので、周りも迷惑します。

 

従って、脳疲労を防ぐには反芻思考を止めるだけです。もう少し正確に言えば、意図的に止めようと頑張るのではなく、自然に止まるのを待てば良いのです。

 

さて、それではどうしたら自然に止まるのかと言いますと、ただただ観るだけ。思考を観察するのみです。そうすれば、いつか必ず止まる時がやってきます。

 

この観察するということについて、上述の本の中では、以下のような面白い喩えで説明されていました。

 

自分がちょうど駅のプラットフォームにいるところを想像しなさい。そこへ電車が入ってくる。中に乗っているのは「考え」というサルの乗客だ。電車はしばらくそこに停車するが、あなたはホームにそのまま留まる。しばらくすると電車は去っていく、サルたちを乗せたまま。

 

 

多くの人は、電車とホームを同じものだと勘違いしています。つまり、思考自体を自分自身と勘違いしています。この勘違いのままだと反芻思考が止まることはないでしょう。

 

ちなみに、アルツハイマー患者のDMNは機能低下していることがわかっています。長年に渡る反芻思考の末、オーバーワークになってしまったのではないでしょうか。

 

DMNの消費量を下げてより健康的な生活を!

 

 

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